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「5県集落法人等連絡協議会サミット」に出席しました。

令和6年11月12日 13:30より、大分県別府市のビーコンプラザ国際会議場で開催され、本協議会からは36名が出席しました。(出席者総数:246名)

本サミットは、集落営農の持続性を高め、より効果的な連携活動を展開するため、各県の法人・関係機関等が会し集落営農法人等が抱える課題やその解決に向けた活動手段を共有する目的で、平成24年より各県が持ち回りで開催しているもので、今回は、「地域を支える集落営農法人の活動と未来」をメインテーマに開催されました。

 

サミットでは、各県より実践事例の発表が行われ、本県からは農事組合法人新西「干拓の歴史が築いた緑の大地を次世代に継ぐ」と題して発表を行いました。 続いて、東京大学安藤教授が「集落営農の現状と今後の方向性―各県の動向と広域連携に向けての動き―」と題して講演がおこなわれました。

 

最後に、年明け1月に農林水産省へ提出予定の「中山間地域の集落営農法人の継続性の確保に関する国への提案事項」の採択が行われました。

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