山口県の次世代の農業・農村の活性化に担う法人を目指して!山口県集落営農法人連携協議会のオフィシャルホームページです。

「山口県の明日の農業を考える会」に出席しました。


農事組合法人川西
池根主任

令和7年2月10日(月)13:00より、山口県立農業大学校講堂において開催され、本協議会から山重副会長をはじめ5名が出席しました。(出席者:42名)

考える会は、山口県の農業を取り巻く環境が多くの課題に直面し新規就業者の定着には課題が多く、就農前研修から就農後の定着までの一貫した支援体制の構築が求められていることに鑑み、関係団体が一同に会し新規就業者への支援取組について協議することで、地域段階の支援体制の充実と相互の研鑽を図ることを目的として、「地域における新規就農者確保及び支援の取組について~新規就農者が地域で暮らしていくための環境整備とは~」をテーマに開催されたものです。

この中で、本協議会若手法人就業者サークル百姓練磨の会メンバーの農事組合法人川西(山口市深溝)池根伶名主任が「法人に新規就業! 10年での変化」と題して、法人に就業した経緯、法人概要、自身の業務内容、働き続けたい法人とは等について取組報告を行ないました。
池根主任は、「作業員に合った作業の配分や指示、法人全体で課題を解決していく体制づくり、安全な作業環境、消費者に求められる生産物づくりを通じて、川西が5年・10年・未来永劫ずっと地域農業を支える法人になるよう頑張りたい。」と熱く話しました。

 

「山口県の明日の農業を考える会」に出席しました。
お知らせ一覧へ戻る

関連リンク

ページのトップへ戻る