【2月3日、4日:(農)二島西、2月6日:(農)吉見ファーム】
集落営農法人のオペレータは、農村地域の担い手不足の中、新規就業者や定年帰農者などの機械操作の経験が少ない方も即戦力として期待されています。
このような方々に農業機械の適切で安全な使用方法やメンテナンスに関する知識・技術を習得してレベルアップをしていただくため、農事組合法人二島西(山口市)、農事組合法人吉見ファーム(下関市)に会場・設備のご協力をいただき、2月3日(月)、4日(火)、6日(木)で開催し、3日間で延べ106名の方にご参加いただきました。
【農事組合法人二島西(山口市)】
各日とも山口県農林総合技術センター森岡徹文氏を講師に迎え、午前中はトラクターの構造とメンテナンスについて、午後からは刈払機の構造と安全な使い方ならびにコンバインの構造と安全な使い方・メンテナンスについて受講していただきました。